こんにちは❁
ふと思い立ってしまったので、20代最後の挑戦としてワーホリ(ワーキングホリデー)をすることにしました(≧▽≦)
私の心境や現時点の英語力などなど、今後のワーホリ挑戦者への参考になる部分もあると思うのでブログに書き留めていくことにします!
ワーホリ決意のきっかけ
大学時代の友人がカナダにワーホリ行って帰国したので、ワーホリ話聞いてみたいなと旦那と会話していたら、まさかの「marimoもワーホリ行ったらいいやん」発言!
正直驚いた。
固定観念と言えばそうかもしれないが、既婚者が夫を置いて一人海外に数か月住むって許されるんだ~と思った。将来的には子供も欲しいので年齢的(現在29歳)にもそろそろ妊活するか?と思っていたタイミングだった。
ワーホリというのは年齢制限があり30歳まで。もし今の機会を逃したらワーホリはいけないだろう。
子育て(妊娠)については個人差があるだろうが、参考書を読んだ感じ~35歳くらいまではあまり大差はないようだ。(早いに越したことはないが)
今しかできないことは断然ワーホリだ!
ということで、全然考えても見なかったワーホリを真剣に考えるようになった。
ただ不安なのは英語力。一応旧帝大出身なので高校生時代はそれなりに勉強していたし、大学の研究室には留学生もいてカタコトの英語は話していた。
ちなみに大学時代のTOEICは500点程度。周りは800点とかだったので普通に低い方だった。
それに国語、英語は苦手科目で高校時代も苦労していたので英語学習へのトラウマもあったりする。
とりあえずワーホリで行ける国リストを見てみた。
カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカなどなど見ていくと..
イギリス発見!!
なぜイギリスに惹かれたかというと、紅茶大好き人間だからである。
紅茶にハマって約8年。憧れのイギリスアフタヌーンティーのお店で働けたらどんなにいいだろうかと妄想する。
それにホームステイ先でリアル紅茶文化に触れることもできるかも。
イギリスへの意欲マシマシで更にネットで調査する。
するとワーホリには色んな留学エージェントがあることを知る。
相談自体は無料なのでブログでおススメされていた【留学情報館】に勢いでカウンセリング申し込みをする。
留学情報館のカウンセリング
留学情報館とカウンセリング日。
事前にイギリスに行きたい、なぜイギリスなのか等の簡単な事前アンケートに回答していた。
楽しみにしていたカウンセリングだったが、担当者がなぜか怖め&威圧的。
以下ざっくりとしたカウンセリング内容。











おおまかなカウンセリングは以上。
HPとかだと【あなたのワーホリを全力で応援!!】的なキャッチコピーだったのでもっと一緒に頑張りましょ的な雰囲気かと思いきや、超辛辣対応でびっくり!(笑)
多分予算が少なくて見込み薄いと思われたのかな??
あとワーホリのデメリットをもう少し確認してからカウンセリングに臨むべきだった。(反省)
もう少し留学エージェント情報やワーホリのデメリットを調査してみた結果、次は利用者数No.1の【スマ留】とカウンセリングすることにした。
スマ留のカウンセリング
留学情報館の反省を踏まえて予算150万、アイルランドも視野に入れていることを事前アンケートで回答。
留学情報館の担当者が怖めだったので内心びびっていたが、スマ留の担当者は超フレンドリー!
以下ざっくりとしたカウンセリング内容。








おおまかなカウンセリングは以上。
さすが利用者数No1なだけあって信頼感や値段は良心的なのかなという印象。
ただ英語力については少し不安が残る。そもそも自分で頑張れという話ではあるとも思うが。
イメージを広げるためにカナダワーホリに行った友人と会うことにした。
友人のワーホリ体験談
ゆっくりお話を聞きたいので自宅でおうちカフェを楽しみながらやることにした。
久しぶりに会う友人(最後に会ったのはカナダ行く前の2年前!)なので、気合を入れてシフォンケーキを焼いたり、ティーセットを友人が好みそうなものを選んだりした(*^^)
友人到着!
なんと手作りクッキーとカナダ土産を持ってきてくれた(≧▽≦)
友人に飲みたい紅茶を選んでもらって、神戸紅茶の【テイスターズ ブレンド】とクリッパーティーの【イングリッシュブレックファスト】を飲むことにした。
手作りの【抹茶シフォンケーキ】と【ミルククッキー】と共にティータイムを満喫♡
抹茶シフォンケーキとミルククッキーでティータイム
早速カナダでのワーホリライフがどうだったか聞かせてもらった。
体調を崩して大変だったこと、バイトをクビになったこと、エージェント対応が微妙だったこと、旅行先でトラブルに巻き込まれたこと、などなど苦労話を聞かせてくれた。
苦労話をする友人の顔はにこやかで楽しそうだった。
もう色々と美化されているのかもしれない。
もちろん素敵な話もたくさん聞かせてくれた。
同じ境遇のワーホリしている友達ができたこと、憧れのお店で働くことができたこと、ヨーロッパやアメリカなど色んな国に旅行に行けたこと、精神的にたくましくなったこと、などなど。
実際にワーホリに行った友人ならではのお話はどれもとても魅力的だった✨
実は私もワーホリ行くか悩んでいると相談すると、

「絶対行った方がいい!!」
と凄くおススメされた。そうなる予感はしていたが、実際に言われると心強い気持ちになる。
不安な英語力について相談してみると意外な回答をもらった。

結構喋れなくて勢いで来ちゃった日本人多かったよ!一番喋れていたのは私!(笑)
Marimoも私と同じ旧帝大出身じゃん。絶対大丈夫だよ!私もびっくりするくらい周りの人喋れてなかったよ。だから英語力で諦めないで。
なんということでしょう。マジで喋れなくて飛び込んじゃった日本人いるんだ!
なにかのニュースで英語力なくて仕事に就けず路頭に迷う日本人を見たけどリアルにあるんだ..
びっくりしたが英語力に自信をつければ行けるのかなーと前向きにとらえる。

なんと心強い!こんな心強い友人がいて私は幸せ者だなーと思う。
カナダの魅力も聞いているとカナダもありか?という気持ちになってくる🤔
私が感じたカナダの魅力は以下の通り。
カナダの魅力
・日本人ワーホリ勢が多いので安心感ある
・日本食レストランやアジア料理店もあるので英語力に自信ない人でも働く場所あり
・自然豊かなのでアウトドア好きにおススメ
・イギリスよりは物価が安いので費用抑えられる
カナダも候補に入れつつワーホリへの気持ちを高めるおうちカフェ時間となった。
続く❁
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